食べる事・お料理・ダイエット徒然なるままに・・・
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使おうと思って冷蔵庫を覗くと、ない!
これ、うちでは「ねぎ」がその代表です。
これ、うちでは「ねぎ」がその代表です。
日本人にとって、ねぎは馴染みの深い野菜ですね。
西洋風に言えば、ハーブとしても使いますし、
鍋物では準主役級、
栄養面でも、かぜに効くとか、のどに効くとか。
きっと、数え上げたらキリがないと思います。
関東地方では白い部分が多い深谷ねぎや下仁田ねぎが有名です。
関西地方では緑の葉の部分が多い九条ねぎ、万能ねぎなどが有名ですね。
この違いは、関東と関西の食文化の違いにあるとか。
関東地方では、鍋物など、煮込み料理に良く使うので、白い部分を、
関西地方では、うどんやそばの薬味としてよく使うので、葉の部分を、
重要視したそうですよ。
栄養成分としては、
ねぎ特有のニオイのもとになっているアリシンという物質があります。
これはビタミンB1の吸収を促進するので、疲労回復効果があります。
また、アリシンには抗菌作用もあるので、のどの痛みや咳を鎮める効果が
期待できます。
さらに、アリシンには血栓予防効果もありますよ。
そして、カロテンやビタミンCも多く含まれています。
やはり、かぜの予防や改善に効果があるということですね!
ところで、ねぎの葉の部分は、痛みやすいですよね。
スーパーで買う袋では、余ってしまい、結局ダメにしてしまう…
ということも、よくあります。
ねぎは、買ってすぐ使う分を残し、あとは刻んで密閉容器に入れて、
冷凍保存するのがいいですよ。
薬味として、お豆腐に、かつおたたきに。うどんやそばに、
すぐ出して使えます。
うちではできたてのお味噌汁に、ぱっと散らして豪華さアップ!
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