食べる事・お料理・ダイエット徒然なるままに・・・
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今日は近いのにあまり行った事がない岡崎について。
岡崎城はいわずと知れた徳川家康の居城。
NHK大河ドラマでも度々お目見えしますね。
また、お城のたもとを流れる矢作川沿いには
八丁味噌蔵が立ち並び、味噌の運搬には
川を使っていたそうです。
信長、秀吉、家康の三英傑を生んだ背景には、
この八丁味噌が欠かせないという説もあります。
岡崎城は今では、サクラの名所。
しかも、電車が鉄橋を渡る姿がバッチリ見えるポイントでもあるので、
子供さん連れや、カメラ小僧など、多くの人で賑わっています。
私は、この三河地方に引っ越してきたとき、
どこかこの地方の名所へ行きたい! と思い立ち、
一番最初に足を運んだのが、この岡崎城でした。
お城って、何もなさそうでいて、
歴史年表を見たり、城主の変遷を見たり、地元の特産を見たり、
結構、楽しめるんですよ。
また、天守閣の最上階はだいたい展望台になっています。
ここで、東西南北の地形や川の位置などを見ていると、
ココに城を構え、あの辺りには武家屋敷があって、
向こうには砦があったりしたのかな…
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アスパラガスって、緑色と白色のものがありますが、
これは同じ品種だそうです。
栽培中に日光にあてるかどうかで、色が決まります。
白色のものは、缶詰として出回っていますよね。
栄養成分としては、緑色の方が優秀で、
たんぱく質、ビタミン、ミネラルをバランスよく含んでいます。
特に、知っておきたいのが「アスパラギン」という物質。
このアスパラギンは、体内でアスパラギン酸という
アミノ酸に変わり、新陳代謝を活発にしてくれます。
だから、滋養強壮や体力回復、美肌効果がありますよ。
また、アスパラギンは免疫力を増強させて、
細胞を正常な状態に回復させる力もあるとされ、
ガンの予防、治療に効果が期待されています。
さらに…
活性酸素の発生を抑えるビタミンE、
毛細血管を丈夫にするルチン
これらの働きにより、動脈硬化や高血圧の予防ができます。
書いていて、改めてすごいな~と思いましたよ。
ところで、普段、ご家庭でアスパラガスを調理するとき、
ゆでていますか?焼いていますか?揚げていますか?
アスパラガスには水溶性ビタミンが含まれるので、
ゆでると、ゆで汁に溶け出てしまいます。
おすすめなのは焼いたり、揚げたりする料理ですよ!
ちなみに、アスパラガスの旬は、春から初夏にかけて。
この時期には国産の、新鮮なアスパラガスで、
天ぷらをつくって、おいしいビールやワインで楽しむ…
いっぱい食べて、健康もアップしましょうね!
★豆知識★
アスパラギンという名前は、
アスパラガスの芽の部分から多量に発見されたことから、
日本のことわざや古語などで、
「春」に関するものはたくさんあります。
春一番
春風
冬来たれば春遠からじ
三寒四温
一雨ごとに暖かくなる
暑さ寒さも彼岸まで
春眠暁を覚えず
水ぬるむ春
などなど、まだたくさんあると思います。
日本は農耕民族でしたから、
春は種を蒔く大事な季節。
春の訪れを、春のかすかな足音で感じとり、
冬の中にあっても、春はすぐそこにある。
という気持ちで待っていたのでしょうね。
現代では、春=卒業、受験生が合格
新生活スタート、引越
職場の異動、人事
高級食材のイメージが強いエビですが、
実は3千種類ほどもあるんです。
イセエビやあまエビ、ブラックタイガー、
サクラエビなどなど。
料理の仕方によって、
いろいろな種類を使い分けています。
栄養成分では、ベタインという成分が、
血中のコレステロール値の上昇を抑え、
糖の吸収を阻害する作用があります。
ですから、糖尿病や高脂血症の予防が
期待できます。
さらにタウリンも多く含まれるので、
肝機能を高め、解毒作用を強化したり、
コレステロールが原因となる胆石の予防に
効果があります。
ちなみに、エビは殻にも注目!
殻にはカルシウムが含まれます。
またキチン質は抗がん作用や老化防止、
腸内環境改善などの効果があるので、
自然治癒力や免疫力を高めます。
古くは、漢方的な薬としても使われていました。
そういえば、私の祖父はエビが好物でした。
だからかな~、風邪をほとんどひかなかったです。
病気らしい病気もせず、
88歳で亡くなる直前に老衰で入院したほかは、
医者に通うことなく、健康でしたよ~。
先日34歳になった友人(女性)が、
「最近、体重が増えてないのに、服がきつくなった」
つまり、脂肪がついてきたような気がする、
と言うのです。
また、肩こりもひどくなったらしいのです。
実は、人間は30代に入ると、筋肉の量が少しずつ
減少していきます。
といっても、今まで減っていなかったものが
急に減りだすのではなく、
筋肉は、体内で生産されると同時に、
体内で破壊もされているのです。
使い古した筋肉を体が壊しているみたいな感じです。
この生産と破壊のバランスが、10代から20代では
生産が多く、破壊を上回っていたのですが、
30代になると、生産=破壊から、徐々に
破壊量の方が増え、生産量を上回っていくのです。
全体で総合して見ると、30代になると、
筋肉の量が減少傾向にあるということです。
何だか、生き物の体って、不思議ですね~。
何で、壊しちゃうんだ~って思いますよね。
筋肉が減ると、どうなるの…?
血行が悪くなります
基礎代謝量が減り、太りやすくなります
そのほかにもいろいろあると思いますが、
血行が悪くなると、肩こりもひどくなり、
冷え性になったり、集中力がなくなったり、
日常生活に影響も与えかねません。
また、中年太りというのは、筋肉でカロリーを
消費できずに太っていくもの。
日頃あまり意識することのない”筋肉”ですが、
とても大切なんですね!
ちなみに、私は筋トレ大好き人間です。
一時期、ネットにはまったときに
画面を見てばかりで、
2ヶ月ほど筋トレをさぼっていたら、
おなか周りに脂肪がつくわ(きゃ~っ 汗;)、
体がなまってしまうわ(汗;汗;)、
夜もスッと眠れないわ、で良いことは
ありませんでした。
今はほぼ毎日、ダンベル体操と、簡単な有酸素運動を
欠かさずしています。
筋トレをしていないと、何だか風邪をひきやすい
ような気もするんですよね。
そうそう、
たまにはスイミングに行って泳ぐと、
普段動かしていない筋肉がどこか、すぐわかりますよ~。
プロフィール
HN:
あ★ripiko
性別:
非公開
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